2019.03.12
住職備忘録
気持ちも軽くなる 春の日差し
銅板葺き工事の大規模仮設屋根は大半が取り除かれつつある。昨日に続き大屋根を撤去し始めて屋根の輪郭が見え始めてきた。薄暗い部屋の中には春の日差しが差し込み始めてきた。気持ちも明るくなりはじめてきた。ただ、仮設を撤去する元請現場監督が不在でした。単管、足場板、トラス、バタ角、波トタン・・・大型クレーンで大量に宙吊りにして取り除くものは重く大量です。何とか今日も無事に終えそうです。今日もご法事がありましたが遺影のガラスに、足場を行き交うズボンに心配が重なり読経を行いました。