2018.10.01

住職備忘録

台風の頻発と境内

今年は台風が日本の屋台骨を揺るがすほどに来襲します。鎌倉時代であったか?蒙古来襲を追っ払った時は「神風が吹く」と言っていましたが現代では本当に迷惑な台風です。お寺の屋根は軽量化を図るために銅板葺きを平成25年から取り掛かっています。本堂屋根は約60tあった瓦ぶきはmax3tになりました。現在本坊工事中の屋根も同様に1/20軽量化に来春竣工予定です。災難はどの様な形で影響するか分かりませんが出来る限りの対応を行いたいです。

 先月の24号台風は六波羅密会堂の屋根を数枚持ち上げ、竹垣を2枚風圧で倒しました。夜中、見回りを行うと強風に倒れそうな竹垣を見つけました。暴風の夜中にヘルメットを被り、私一人軽重機にまたがり一番影響を受けそうな個所を見つけてバケットで支えました。翌朝快晴のもと、軽重機は私の思い通りに踏ん張ってくれて竹垣は全倒壊のダメージを受けずに心強くもお寺の景観を保持してくれました。平成10年過ぎより厚誼を得ている旧勝村建設の方々が早朝から見分を行い、完ぺきに修繕を終了してくださいました。何事も長い付き合いであり費用の問題よりも信頼が大切と心より痛感をこの歳に思い知りました。住職独りでは何もできませんが多くのお寺で共に力を合わせてくれる「環境班」「僧侶」「世話人会」「寺族」多くの人の支えで今日を迎えている事を思うと本当に心強いです。

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