2019.03.02

住職備忘録

春の陽気

 温かく柔らかな日差しが境内に降り注いでいる。境内山内を見ると紅梅の枝垂れがピンク色の花をつけている。春が目の前に迫っているようであります。この柔らかな日差しは工事の足場と養生シートに遮られて、室内は薄暗く春の日差しの明るさの恩恵には浴する事は今しばらく我慢。ここ暫く、不調が続いている。

 下の写真は、小玄関の箕甲(みのこ)の施工様子。反り屋根の破風上にできる社寺建築の特殊な形状で、屋根の曲線と破風の曲線とが異なるため、両者の美観を調整するなだらかな曲面。栃木県から来られて二人の宮大工さんは「蓑甲まで完成させて帰ります。住職によろしく伝えてください」と私が心配をしている事を承知していて留守居に伝えて夕刻帰られました。大屋根の仮設も取れると青空に曲線が映し出されて本来の寺院の輪郭が現れます。今の本坊は創建当初より、問題が不思議に現在まで手付かずだった。私が昨年、最後ともなるやも知れない改築に踏み切って良かったと思います。栃木からのお二人の宮大工さん、四天王寺専属堂宮大工ご出身のお二人の献身的な施工に感謝します。慰労の宴に至らず恐縮至極でした。来週からは京都〇〇組出身の宮大工さんが引き続きお越しになられる予定。早く気が楽になりたいです。

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