永代供養について
永代供養とは…
亡くなられた方のために、お寺が末代まで祥月命日に供養する読経です。
永代供養に申し込まれますと、年忌法要や春秋の彼岸など、行事の折にご案内が届きます。
仏壇やお墓の心配を少しでも減らしたいです。
墓地・仏壇の継承に不安を感じている多くの方からご相談いただいています。生前から永代供養対象者を指定、没後はお寺へ供養や埋葬の事前委託を行い安心を得ることで、仏壇や墓地への不安を軽減することができます。
「瑜祇塔」を利用した場合、33回忌が過ぎた後どうなりますか?
高徳院が瑜祇塔壇及び棚より遺骨を瑜祇塔中央部分に安置読経の後、地下埋葬所に個々埋葬させていただきます。
「樹木葬」を利用した場合、33回忌以降に掘り起こしますか?
いいえ、お骨を掘って移すことはありません。
永代供養の内容はどうなっていますか?
瑜祇塔内にて春秋彼岸中日、8月15・16日盆供養、毎月21日高徳院本堂午前中(原則午前9時)に行われます。永代供養名簿に基づき、祥月命日に読経が行われます。
仏具を申し込みたいのですが、どうしたらいいですか?
瑜祇塔にお申し込みの方には供養の必要品として仏具は付属されています。樹木葬の方でご自宅使い仏具希望時には永代供養受付へお申し出ください。
複数名の永代供養の場合、先に亡くなった方はどうなりますか?
最後に亡くなられた方を基準に33回忌(32年)まで安置させていただきます。
檀家にならなければいけないですか?
いいえ、檀家になる必要はありません。
お墓について
お墓詣りの際に、お塔婆やお花を手向けたいです。
瑜祇塔は瑜祇塔内に場所を設けておりますのでご安心ください。
お供物は腐敗し他の施設に影響が出ますのでお持ち帰り下さい。
一代墓に申込みしたいのですが、既にお墓を買ってしまっています。
お墓の処分については、お墓のあるお寺・墓地に問い合わせて頂くことになります。
先祖代々のお骨はどうしたらいいでしょうか。
ご相談の中で特にいただくご質問内容です。今までの事例をご紹介しますので、永代供養受付にお越しください。
後継者や親類が居らず、自分の死後が心配でどうしたらいいのか分からない。
ご葬儀等に関しましても、永代供養を申し込まれた方には、高徳院専用の葬儀斎場のご案内や、お布施・葬儀の概算費用のご相談も承ります。
宗派について
宗派は問いませんか?
宗旨宗派は不問です。ただし永代供養の読経は、高野山真言宗 高徳院のお経となりますのでご了承下さい。葬儀も法要もご安心ください。

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