2019.11.23

住職備忘録

本堂床工事改修を終えて

 何一つ変わらない本堂の内部、元の通りですが床下を全て取り外して、堅牢な塚を作り直して塚柱に防蟻処理を行い、床を張った現在です。既に畳は元通りに敷き詰められて新たにガス口を設けて断熱を施した床は竣工を終えました。何一つ真新しい事はありませんが床の下は全く生まれ変わりました。

 

 現在は持仏堂及び本坊の天井は銅板葺き工事落下物にて酷く汚損をされ雨漏りの染み跡も放置できない程であり、改修工事を施しております。有難いことに大変実績のある宮大工さんに施工を頂いております。ご縁は不思議であり本堂屋根及び持仏堂や屋根全ての銅板葺き下地木工事を全て行っていただいた方です。平成25年師走の頃、初めて屋根の上でお会いした方でした。手早く現場が清潔で躊躇いの無い本堂工事は何事もなく捗りました。無論、銅板葺き工事の下請け業者も大変良くお仕事をしていただきました。

 「大工さん、向こうの方の屋根瓦を銅板葺きへと考えています。あなたの手で直接木工事をしていただけますか?」っと尋ねると「はぁ、元請けさんへ相談願いますか」と元請けと下請けへの気兼ねを感じ、良い職人さんは堂宮大工の仕事を与えてくれる業者さんがあっての事と思い私は自分を恥じ入りました。

   堂屋根銅板葺き竣工後の数年後、平成30年6月開始「持仏堂屋根工事」では先回の同じ下請業者は組織が変わったのか?宮大工さんが苦労をされている姿を私は度々眺めていました。

 令和元年初秋、持仏堂銅板葺き工事を終え、今度は直接宮大工さんに持仏堂12畳と24畳広間「折上げ格天井」を私の直請けを願い、快く引き受けていただき本堂や庫裏離れ、折り上げ格天井工事を誠心誠意施行して頂いております。師走には他の擁壁工事も終える予定です。落ち着かない毎日ですが将来のため、次世代のため、お寺のためにと思って毎日を過ごしております。この天井は汚損を免れた天井。

擁壁の再擁壁工事。しんどい話ですが仕方ないです。

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